ドライタイプ

メスとオスでキャットフードは違う?

人間にも女性と男性があるように、猫もオスとメスでは生態が異なり飼い方にはそれなりの意識が必要です。
食生活に置いても、メスとオスでは違いがあります。
猫は、オスのほうが一般的に人間に甘える傾向があり、また発情期においてもメスへの執着が強いため、広い行動範囲をもっているんだそうです。

また、深い愛情表現を嬉しく捉えるところがあるそうです。
メスは、広範囲を好むわけではなく、どちらかというとじっとしている性格が多いとか。
そのため、行動の自由度で言えばオスのほうが活発であるのではないでしょうか。

実は、こうしたオスとメスの行動生態に違いがあるように、食行動にも相違点があるそうです。
まず、オスはメスよりも尿道が長く、毒素を体外に出すペースがメスに比べて遅いんだそうです。
そのため、泌尿器系の病気になりやすく、オスの猫にはこうした対策をとる必要があります。

性別にかかわらず、老廃物を出しにくい体質の猫や、排便に問題があって、少量のエサでも下痢をしてしまったり、膀胱炎になりやすかったりと、トラブルを抱える猫ちゃんもいます。
また、不妊治療を済ませたオス用(室内飼い用)のインドア用のキャットフードがあります。
これは、去勢手術をした猫ちゃんには大変良いキャットフードです。

外を出歩かない生活パターンの猫のために、カロリーコントロールされたキャットフードがあるんです。
こうした配慮は、泌尿器系のトラブルを防ぐために大切な要素になっています。
ただし、生後半年くらいの去勢したばかりの猫にたいしては、成猫になるまでの過程でカロリーが必要なので、あまりにカロリーダウンさせたキャットフードはお勧めしません。

これはオスもメスも共通です。
猫にも、個性があり、性別の違いだけでは語れない相違点がたくさんあります。
子猫のうちから、食生活や行動パターンを観察し、しつけの中で健康な育てかたができるよう、まずは病院の先生やペットショップなどと性格や体質を見極めながら、ふさわしいキャットフードを選びましょう。

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